『もったいない』心理に注意!?わかっていても陥るコンコルド効果とは

『もったいない』心理に注意!?わかっていても陥るコンコルド効果とは

人は何かを得るより
何かを失うことを
拒む傾向があります。

 

例えば、正社員をやめて
会社を起業したい!と思った時

起業すれば今までよりも
自由な時間が出来て
稼ぎも増えるかもしれない。

でも、正社員の時より
給料も下がって生活が
不安定になるかもしれない。

この2つのメリットとデメリットを
比較した時に将来的に
失うリスクを減らしたい!
という思いが潜在的に働きます。

 

今回はその心理を利用した
コンコルドの誤謬・コンコルド効果
について紹介します。

 

コンコルドの誤謬(ごびゅう)とは?

結果が出ないのがわかっていても、
これまでの労力がもったいないと思って
作業を続けてしまう現象。

別名、『サンクコストの呪縛』
とも言います。

例えば、倒産しそうな会社が
あったとして、修復のメドが
立たないとします。

しかし、今までつぎ込んだ
資金や労力を無駄にしたくない!と思い
さらに資金と労力をつぎ込んでしまう。

コンコルドの誤謬は
わかっていてもハマってしまう
心理現象です。

マーケティングにも
使われている?

コンコルド効果は
ビジネスにも使われています。

例えば、ポイントカード

1来店1ポイントで10ポイントで
1,000円分の商品券がもらえるとします。

現在、8ポイントまで溜まっているが
有効期限が切れそうです。

せっかく今まで8ポイント貯めた
労力がもったいないと思い、
来店動機を促そうとします。

ギャンブルにも使われている?

よくギャンブル中毒という
言葉を聞きませんか?

・元を取りたい!
・負け分を取り返したい!

これもコンコルド効果です。

さらに残念なのが、
ギャンブルの場合誰でも
大勝ちする可能性があります。

特に1度上手くいった経験があると
確率が少ないとわかっていながら
当たりの可能性を信じて続けてしまいます。

 

恋愛にも使われている?

あなたが片思いをしている
一人の女性がいたとします。

自分に好意を持って欲しいと思い
デートにお金も時間も費やしました。

しかし、なかなかあなたに
振り向いてくれません。

その際になかなか諦められない
理由の1つに過去に投資した
コストを無駄にしたくない!
という思いが働いてます。

 

コンコルド効果を
対策するには?

コンコルド効果を対策するには
過去のコストを全て無視して
これからの視点のみで考えましょう。

いくら過去の行いを後悔しても
過去の時間も労力もお金も
返ってくることはありません。

『もったいない!』と思うことが
未来に向けた思考の労力とエネルギーを
奪っています。

 

過去のことは一切組み込まず、
未来的に良くする視点のみで
判断するようにしましょう。

それでは、最後まで
お読み頂きありがとうございました。

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