行動の意思決定は感情に左右される

人は1日でおよそ
35,000回意思決定の判断を
していると言われています。

人から言われて
ウェブやテレビを見て
先生や親から言われて…

情報を受信し刺激を受けて
最終的に行動に繋がります。

しかし、行動に移るまでの過程が
論理的にではなく、感情で
引き起こされていることを
ご存知でしょうか?

 

行動の意思決定は感情に左右される

感情で行動を決めた例

テニススクールでサーブがうまく打てず
コーチにアドバイスを求めた方が
自力で模索するより解決に近づきやすい。

だけど、コーチに質問すると
『冷たく対応されるかもしれない』と
思って質問を躊躇した。

あなたも似たような経験が
ありませんか?

近い未来を想像した時に
自分にとって嫌な感情を
予測したため起きたとも言えます。

 

感情は人間が古くから
生存能力を高めるために
磨かれた能力の1つである

人は原始的な生活を送っていた時から
感情の動きによって外部からの刺激への
反応を最適化することによって、

自分にとって何が危険・安全かを
自分で記憶し学習する能力を
育てました。

重要なのは
人の話や目に見えた視覚的情報から
認識する刺激が安心・恐怖のどちらか?
脳の『扁桃体』と呼ばれる部分で判断します。

 

恐怖と判断した場合、
防御や回避の行動を選択します。

また、未経験のものや未知なことに対しては
踏み込むことに危険を感じ、
躊躇する傾向があります。

そのため、論理的思考も
過去に体験があるものに比べると
下がってしまいます。

人は新しいこと、ものに挑戦するだけで
膨大なエネルギーを使います。

例えば、学校や職場など環境が変わった時
周囲の人間関係や通学通勤に慣れるまで
いつもより疲れると感じた
経験はありませんか?

新しいことに取り組むだけで
脳内で新たなデータベースを
作成すると思ってください。

恐怖と判断することが
悪いわけではない

例えば、小さい子供が
夜遅くに一人で出歩くのは危険であると
叱りつけることで子供は恐怖を感じます。

それによって
夜道を歩く=危険=やめよう
繋げることが出来ます。

 

まとめ

今回は
行動の意思決定は
感情で左右されること、

刺激を恐怖と判断した時に
防御、回避の選択をすること

経験のないものに対して
恐怖の判断をしがちであること
についてお話させて頂きました。

恐怖のメカニズムを知っておくことで
身近な相手に行動させたい時に

・行動する恐怖を取り除く
・行動しない恐怖を与えることで
情動させることが出来ます。

次回の記事では、
より行動を促進させる鍵を握る
ドーパミンについてお話ししますので
こちらもセットで読んで見てください。

 

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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