予測出来ない経験を恐怖から幸福の刺激に変えるドーパミンと成功体験

行動の意思決定は
感情によって左右される。

そして、恐怖・危険を感じる
刺激に対する反応についてと
未経験のものに挑戦を回避する理由
について前回お話しさせて頂きました。

そこで今回は
恐怖を抑制して
一番最初の成功体験を作るための
第一歩を踏み出す方法。

 

未経験のものに挑戦する
エネルギーの作り方について
紹介していきます。

リフレーミングで
恐怖の壁を突破する。

リフレーミングとは
簡単に言えば言葉の変換です。

言葉の刺激を意図的に使い、
恐怖、不安の刺激を打ち消す
手法です。

ポジティブを口に出して
言葉から心にアプローチをします。

認知行動療法の1つで
心理カウンセラーが用いる
アプローチでもあります。

ネガティブな推測ほど成就します

あなたも試合中に
この展開ヤバイかも‥

そう思っていた矢先に
ピンチが降りかかった
経験ってありませんか?

人の脳の仕組みは
ポジティブよりもネガティブの方が
詳細な予測が出来てしまいます。

その理由として
恐怖の体験を記憶する力が
強くなるようになっているからです

これは人間の生存本能、防衛本能が
働いた結果なのでネガティブな思考をする
あなたが悪いわけではありません。

 

リフレーミングのやり方


リフレーミングについては
下記の記事でより具体的に解説したので
こちらの記事を参照してください。

新しい挑戦を恐れずに
取り組むには?


考えてみて欲しいのですが、
どうして人間は新しい挑戦を
始めると思いますか?

 

極端な話、安全だけ求めるなら
恐怖になる刺激をなるべく
受けなければいいと思いませんか?

 

恐怖・不安の刺激を受けてでも
新しい経験をしようとするのは
潜在的に挑戦することで得られる
成果・感情に期待をしているからです

 

結果が予測出来ない時
リスクを感じる時ほど動けない


スポーツの試合で置き換えると
勝負を左右するような局面の時、

無難に行くか
攻め寄りに行くか?

真っ向勝負するか
あえて外すか?

選択を迫られる時が
あると思います。

この時に最悪のシチュエーションを
想定した場合、

自分が本来出来るベストな選択を
感情によって判断の精度が落ちる
危険性が高くなります。

特にトーナメント式の大会で
本番1回勝負。

舞台が大きくなればなるほど、
後悔をしたくないはず。

その結果、
リスクを避ける
選択をする選手が多いです。

また、試合以外では選手生命に関わる
怪我をした時に手術をするか保存治療にするか?

手術をすれば完全回復の可能性があるけど
競技復帰までに時間を要し、長期離脱により
パフォーマンスが衰える可能性がある。

一方、保存治療は競技の長期離脱を
避けることは出来る。

二度と競技に復帰することが
出来ないリスクを避けるために
保存治療を選択する選手もいます。

 

実際にトップアスリートの方でも
大きく意見が分かれます。

ドーパミンと成功体験

ドーパミンは簡単に言うと
脳内から放出される
神経伝達物質です。

・何かを始める
・何かを学ぶ
・快感…これらを
促進する効果を持っています。

過去の経験にないものに挑戦する時に
ドーパミンを放出することで

挑戦意欲を高めることで
ポジティブな脳を構築することが
可能になります。

その結果、行動・学習への
パフォーマンスの向上に
繋がります。

 

どうやったドーパミンって
たくさん出るの?


極端な話、出せば出すほどプラスなら
たくさん出せた方がいいですよね?

そこでドーパミンが出やすい
考え方についてお話しておきます。

簡単に言うと
予測以上の刺激を得ることで

ドーパミンの量を
増やすことが出来ます。

普段、同じ教室で
授業を受けているのに
教室や先生が変わっただけで気分が変わる。

職場を変えて働く人が変わることで
同じ仕事内容でも以前より
新鮮に感じる。

部活でいつもの練習場所を変えた。
練習相手、メンバーを変えたことで
ワクワクを感じる。

これは一種のドーパミンが働いています。

つまり、予測出来る刺激より
予測出来ない刺激を求めることで
ドーパミンの放出に繋げることが出来ます。

 

挑戦=ドーパミン=幸福
脳内にプログラミングする


挑戦することでドーパミンを放出する
ドーパミンを放出することで幸福を感じる。

 

つまり、挑戦することが幸福であると
意識づけすることが出来れば

挑戦=恐怖から
挑戦=ワクワクに
変えることが出来ます。

 

現時点で挑戦することに
恐怖を感じる人の場合は

比較的小さめな挑戦を
最初はオススメします。

挑戦と聞いて今までの全てを
捨てなければいけないと思う人も
いるかも知れませんが、
そんなことはありません。

オススメとしては
継続系、回数系で達成できる
挑戦をオススメします。

例)
ブログを1ヶ月更新する
ツイッターで100投稿する

内容のクオリティーを
求めなければ誰でも
達成は可能なものに挑戦を
オススメします。

 

まとめ

恐怖の一番最初の壁は
リフレーミングで突破する。

未経験への恐怖心は
ドーパミンを働かせて
恐怖を幸福に変える。

そのための成功体験を
構築する。

 

ドーパミンについては
今後、別の記事でいろんな角度から
解説をしていく予定なので

ここで全てを理解出来なくても
安心してください。

 

挑戦をすることはあなた自身の
可能性を広げることになります。

 

挑戦を恐れずに
前に進む人が増えることを
願っています。

 

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

この記事を書いた人