洗脳注意!?自分にとって都合の良い理由を無意識に探す自己奉仕バイアスとは?

人は無意識に
先入観が構築されます。

あなたは普段生活をする中で
たくさんの選択をして判断を
迫られます。

この時の
判断基準は何ですか?

 

仮にA・Bの選択肢が存在して
なぜAの方が良いと判断したのか?

それはあなたの
過去の経験、学んだ知識から
判断しています。

しかし、あなたのこれまでの経験や得た知識が
全ての正解に辿り着くとは限りません。

むしろ、知らないことの方が
多くて当たり前です。

テニスを物心の付く前からやってた人は
テニスのことはわかっても野球のことは
テニスほどはわかりません。

このように人は無意識に
バイアス(偏り)を作ってしまいます。

バイアスが生まれることが問題ではないが、
極端に偏ると物事を正しく捉えることが
出来なくなります。

 

【自己奉仕バイアス】とは?

成功要因は自身に求めるが
失敗は外的要因にあると考える心理傾向
を表します。

自尊心(プライド)を保つために
都合のいい理由を無意識に創作する現象です。

 

バイアスの特性として
自分が1度正しいと思ったことに対して
それを支持する内容を集めて最初の思い込みを
強化する性質を持ちます。

 

『自己奉仕バイアス』の場合
・人からよく見られたい
・気持ちをポジティブに保ちたい
・プライドをキープしたい

人が潜在的に持つ欲求と関連するため、
自分でバイアスに掛かっていることに
気付かない、気付いても直しにくいです。

 

自己奉仕バイアス使用例


学校の試験

点数が良かった自分は頭がいい
点数が悪かった先生の教え方が悪かった

スポーツの試合

勝った時→強いから、練習を頑張ったから
負けた時→道具の調子が…、審判の誤審が...

今のは一部の例ですが、
上手くいかなかった時に
外的要因を理由にして

自分への責任を避けて反省出来ない。
またはプライドを守ろうとします。

 

バランスが大事

自己奉仕バイアスが必ず
悪いという訳ではありません。

自分を褒めて良い点を素直に認めることで
モチベーションの向上、成功体験の構築には
大きな効果をもたらします。

しかし、プライドがなさすぎると
自分に対しての自信や存在意義を持てず
自己肯定感の低下に繋がります。

なので、持ちすぎは良くないが
適度に自分の良かった点は素直に
認めるようにしてください。

 

視野を一部に固定しない

例えば、先ほどの例で
点数が悪かった原因は先生だけなのか?

他に何か考えられる原因はないか
探す習慣を持つようにしてください。

物事を1つの側面だけで
全ての判断をすると
偏った判断になりがちです。

なので、自分が
自己奉仕バイアスにハマっていないか?
意識した上で多様な見方を心がけてください。

 

それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。

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