ホット・コールド感情移入ギャップを理解して人間の意志の弱さを克服する方法

ホット・コールド
感情移入ギャップ

カーネギー・メロン大学の心理学者
ジョージ・ローウェンシュタインが発見した
心理メカニズムの1つで

人の心は
ホット(興奮してる時、怒ってる時)
コールド(落ち着いて理性的な状態)
分けることが出来る。

ホットな状態の時にクールな状態を
クールな状態の時にホットな状態を
それぞれ予測が難しい。

つまり、人はコールドの状態で何かを決断しても
ホットの状態になるとコールドの時の気持ちを
忘れて自分を律することが出来なくなります。

これは人間の意志力が弱いから
だけではありません。

 

人の自制心は決して高くない

人はコールドな状態の時に
ホットな状態の衝動を軽視する
傾向があります。

例えば、ダイエットをしようと
コールドな時(お腹が空いてない時)に
決断をしたとします。

しかし、この時に
ホットな時(お腹が空いた時)の
衝動を低く見積もってしまう。

その結果、お腹が空いた時の
衝動や誘惑によって
ダイエットが中々上手くいかない。

あなたもこれと似たような
経験がありませんか?

 

負のループで自己嫌悪に陥る

ホットな状態になる事を受け入れた上で
対策を踏まないと毎回ホットな状態を
迎えた後に後悔して自己嫌悪に陥る。

このループの繰り返しになってしまう。

あなたも
『また同じ失敗したわ』
『どうして毎回こうなんだろう..』
思った事ありませんか?

そして人は無意識に習慣化を
構築してしまうため、負のループを
打開するには対策成功体験が必要です。

 

ホット状態の対策法

1 時間を作る

10〜30秒ほど今しようとする
行動をストップしてください。

感情を抑えようとするのではなく、
行動自体にストップをかけて
ホット状態を抑え込もうとするものです。

 

2 ルーティン対策

自分がホットな状態になりやすい!
という自覚があるならホットになりそう、
なった時用の対策を用意しましょう。

例えば、試合中に
『超しょーもないミスでイライラした時』
右手で胸を3回叩きながら
大丈夫と言う。

ルーティンに関しては
どんなものを設定しても構いません。

競技のよってはインプレーとオフプレーの
時間配分が異なるので自分の競技に合わせた
ルーティンを設定してください。

 

まとめ

 

最後にお伝えしたいのが
ホットになる事が悪いことではありません。

大切なのはホットになった後に
悪いパフォーマンスに繋がらない
対策をすることです。

これは誰にでも出来る対策です。
感情的なブレを小さくして
安定したパフォーマンスの発揮を
目指して活用してください。

 

それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

 

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