しんどい時に気合を入れるのは逆効果です

不安な感情や緊張がよぎった時に
根性だ!辛くても気合で乗り切れ!

このように根拠もなく気合を
推奨されたことありませんか?

根性論や体育系の部活動出身の先生は
この考えが結構強いかもしれません。

まずこの記事でお伝えしたいことは
『気合で何でも乗り切れない』
ということです。

しかし、気合という言葉を使用することが
決して間違っているわけではありません。

今回の記事では『気合と不安の関係性』
についてお話させて頂きます。

この記事を読むことで

・不安をどうして感じるか
理解出来ます

・不安との向き合い方を
学ぶことが出来ます

・気合の正しい考え方を
知ることが出来ます

あなた自身、もしくはあなたが誰かに
教える時に気合の使い方を最大限
効果を発揮するものにしてください

 

人が緊張したり不安になる時の
共通項

あなたもスポーツの試合前や
学校のテスト前に上手く行くか
不安になったことありませんか?

これらのことを思い出しながら
読み進めてください。

人が不安になるのは
『わからない時』です。

・練習で出来ることが本番で上手くいかない
・人の評価が気になる
・何をどうすればいいかわからない

わからないにも様々な要因があります。

さらに、未来形の思考はさらに
『わからない』を引き起こします。

あなたが占い師でもない限り
未来に起こることは100%
理解することは出来ません。

その結果、未来で起きる結論が
『わからない』ため不安や緊張を
引き起こすのです。

 

不安は脳の誤作動を引き起こす

少し脳科学的に解説をすると不安は
『ノルアドレナリン』の分泌によって
行われます。

これは人間がまだ狩をしてた時代に
野生の動物と遭遇した時に闘うか逃げるか
瞬時に判断する必要があったことから
身についたとも言われています。

もし判断が少しでも遅れたら
死に直結しかねない状態で
いち早く行動することが求められます。

つまり、不安な時ほどすぐに
行動に移すことが求められるのです。

しかし、日本人の教育文化で正解が
ある程度確証されてから行動に移すことに
慣れてしまうといつまでも行動出来ず
不安を助長させてしまうのです。

結果的に、不安を解決するには行動するしかない
でも怖くて動けない失敗のビジョンが見えてしまう

この2つの思考が脳内で戦って誤作動を引き起こし
冷静な判断を鈍らせています。

 

気合を入れても空回りしてしまう

行動するには『気合だ!』と思う人も
いるかもしれません。

0→1ベースで行動するきっかけを作るのに
気合は最適です。しかし、全てのことを
気合で乗り切れますか?

よほどたくさんアドレナリンが
分泌されればもしかしたら出来るかも
しれませんが、実際問題
気合で脳の不安は解決されません。

 

先ほどの説明の繰り返しになりますが、
気合を入れても今自分の身に起きてる
状態がわからないため不安は
取り除かれません。

勢いで何とかしようと思っても
心と身体は騙されません。

 

不安を取り除く3ステップ


・まず最初に何に対して不安を

感じているか推測しましょう。

何に対して自分が不安に思うのか?
ここを見誤るとそもそも見当違いな
対策を続けることになってしまいます。

・次に不安の中身を深く
掘り下げていきましょう。

不安に感じる要因が1つでない場合は
それぞれの不安要素をさらに
細かくしていきましょう。

最初は箇条書きで大丈夫なので
なるべく多く書き出して見てください。

 

・解決出来そうかを考える

不安の内容によっては
自分で対策できるものもあれば
自分の力でどうにもならないものも存在します。

解決できそうなものではあれば
解決策を考える。

もし仮に解決出来ないものであれば
解決出来ないという事実を知ることが
不安を解消する上で大事になります。

まとめ

 

不安はわからないから存在する。

しかし、今の人間の力では世の中の
全ての未来を予測することは出来ず
わからないことと付き合って
生きる必要があります。

また、人間の脳の構造上自分のことを
7%ほどしか認識が出来ないようになっています。

そのため、不安を一切感じない状態を
作るのはほぼ不可能です。

 

そのため、まずは
・何に対して不安を感じているか
・不安の原因を明確にする
・解決出来るかを知る

出来る範囲で不安を視覚化することで
行動しやすい状態を作り出します。

しかし、日本人は正解を確証してから
行動する文化があるため動かない限り
不安は消えないということを理解してください。

気合は行動するためのほんの少し
後押しするものくらいの認識で
覚えておいてください。

 

最後にお知らせ

今回は不安と気合について
書かせて頂きました。

 

他にもこんな内容について書いて欲しい!
聞きたい!知りたい!と言ったリクエストが
あれば是非DMや公式lineでご連絡を
頂けたら嬉しいです(^^)

これからもブログ、YouTube、SNSを通じて
メンタル学習がより身近になる活動を
作っていけたらと思っていますので
よろしくお願いします。

それでは、最後までご視聴頂き
ありがとうございました。

この記事を書いた人